第1子出産の福田萌、娘はいまだ入院中…一人退院の寂しい心境
先月29日に第1子となる長女を出産したタレントの福田萌が6日夜、ブログで退院を報告した。予定日より約1か月早い出産になったこともあってか、娘はなおも入院中だといい、「やはり赤ちゃんがそばにいないのは、正直ツライです」と心境をつづっている。
福田は6日付の「退院報告」と題したブログ記事で、「おかげさまで、順調に回復し、私は昨日退院しました!」と報告。続けて「赤ちゃんは、まだ退院まで時間がかかるとのことで、一人での退院になりました。少しさびしいけど、毎日母乳を届けに病院に足を運んでいます」と現在の状況を明かした。
また、この日が5日ぶりのブログ更新となったが、その理由についても「マタニティーブルーズみたいな症状にかかってしまいました」と説明。「旦那さん(注:オリエンタルラジオの中田敦彦)にゆっくり話を聞いてもらって、なんとか落ち込みからは立ち直ることができました。出産を終えて、自分の役割が終わってしまったような、大事なものが切り取られてしまったような、そんな気持ちになったのです」といい、「いまは、だいぶ落ち着きましたが、やはり赤ちゃんがそばにいないのは、正直ツライです」と心境を吐露した。
娘の退院時期には触れていないものの、最後には「いろいろ揃えて、キリンさんのように首を長ーくして待ってるからねー☆」とメッセージ。そんな福田の元には、早産やマタニティーブルーズといった同様の経験があるファンからの励ましの声が続々と寄せられており、その多くが「無理しないでくださいね」など福田の体調を気遣うものとなっている。(編集部・福田麗)