「ビバヒル」ジェイソン・プリーストリーが回想録を出版
テレビドラマ「ビバリーヒルズ青春白書」のジェイソン・プリーストリーが回想録を出版することを発表した。
出版に際して、ジェイソンは、「僕はまだ44年しか生きていないが、いろいろなことを体験した。僕のストーリーが読者を楽しませ、啓発させ、インスピレーションになることを願っている」とコメントしている。
The Hollywood Reporterによると、回想録には10シーズンも続いた「ビバヒル」の舞台裏とクリエイター、アーロン・スペリングとの確執のほか、飲酒運転により5日間刑務所で過ごした時のことやカーレースの練習中に起こした2002年の大事故についても触れるという。
タイトル未定の回想録は2014年に出版予定で、ジェイソンの執筆料は6桁(数千万円)だと言われている。(澤田理沙)