光浦靖子、相方・大久保佳代子超えを宣言!
12日、アニメ映画『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の公開記念トークショーが秋葉原・UDX THEATERで行われ、同作のファンと公言しているお笑いコンビ・オアシズの光浦靖子、ドランクドラゴンの鈴木拓、鬼ヶ島のおおかわらが出席。光浦は、大ブレイク中の相方・大久保佳代子の“お持ち帰り成功”報道に触れて、「ちょっとだけ大久保さんがリードしていますけど、すぐ超えます」と女としての自信をのぞかせた。
トラウマから解放される映画のストーリーにちなみ、それぞれが抱えるトラウマをボードに書いて発表した光浦ら3人。「ブサイク」と書いた光浦は、「大久保さんの方がブサイクかと思っていたけれど、最近わからなくなりました」と大久保が男性を自宅に“お持ち帰り”した話題について触れ肩を落としたが、「この前飲み会で、大久保さんの方がセクシーだけど、脱がせたいのは光浦さんだよって47歳のおばさんに言ってもらってうれしかった」と開き直り、“大久保超え”の自信につなげていた。
ツイッターの炎上騒動でも知られる鈴木は、バラエティー番組がきっかけで炎上した当時を振り返り、「何で俺だけ炎上するんだバカ野郎って。クソみたいなツイッターのヤツらが俺に攻撃してくるんですよ。俺、何もしてないのに」といまだに怒り心頭の様子。相方の塚地武雅が公の場で「俺が守る」と鈴木を擁護する発言をしてニュースに取り上げられたこともあったが、鈴木は「俺は売名行為だなと思いました。絶対そんなことねえんだろうって」と相方にまで毒づいていた。
『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』は、2011年に放映されたテレビアニメに、過去の出来事やラストから1年後のエピソードを追加した劇場版。幼い頃に死んだ少女が成長した姿で仲間たちの前に現われたことから、彼女と仲の良かった5人が再び集結し、過去と向き合う姿を映し出す。(中村好伸)
『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』は8月31日より新宿バルト9ほか全国公開