キャサリン・ハイグル 新テレビシリーズに主演?
映画『幸せになるための27のドレス』『男と女の不都合な真実』のキャサリン・ハイグルが久しぶりにテレビ界に復帰するらしい。
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キャサリンは2010年にテレビドラマ「グレイズ・アナトミー」を降板して以来、映画女優として活躍してきたが、企画中の新テレビシリーズで主役を務めるとUSA Today紙は報じている。
タイトル未定の新ドラマはCIAを舞台にした捜査ドラマで、テレビドラマ「ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言」「キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き」の製作、脚本に関わっているアレクシ・ホーリーが脚本を手掛けるとのこと。
Deadline.comによると、キャサリンは母親でマネージャーのナンシー・ハイグルと一緒にエグゼクティブ・プロデューサーを務めるという。キャサリンたちはドラマを買ってくれる放送局を探しているらしいが、「グレイズ・アナトミー」を放送している古巣のABC局では、強い女性キャラクターを主役に置いたドラマ「スキャンダル 託された秘密」が放送されており、設定がかぶるため、ほかの局に打診をしているらしい。
キャサリンの新ドラマは2014年の後半に放送されるのではないかと推測されている。(澤田理沙)