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伝説的ゾンビ映画3Dリメイク企画が進行中!『きっと、うまくいく』のボリウッドスターを起用?

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『きっと、うまくいく』のR・マドハヴァンがゾンビ映画に? 実現するのか不安なリメイク企画が進行中!
『きっと、うまくいく』のR・マドハヴァンがゾンビ映画に? 実現するのか不安なリメイク企画が進行中! - Jag Gundu / Getty Images

 ゾンビ映画の巨匠ジョージ・A・ロメロ監督が手掛けたゾンビ映画の1作目『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生』を、3D映画としてリメイクする企画に、日本でもヒットした映画『きっと、うまくいく』のインド人俳優R・マドハヴァンが出演することが明らかになった。Deadline.comなど各メディアが報じている。

 本作のタイトルは『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド:オリジンズ3D(原題) / Night of the Living Dead: Origins 3D』。物語の舞台はニューヨークとなり、バリケードを築いたアパートで、死者たちとの戦いを繰り広げる、生存者たちのサバイバルが描かれるという。

 『きっと、うまくいく』で親の期待と夢の間で悩むキャラクター、ファランを好演したマドハヴァンは、オリオジナル版でキース・ウェインが演じたトム役を務めるもよう。そのほか『キャンディマン』のトニー・トッドや、『死霊のえじき』でローズ大尉を演じたジョセフ・ピラトー、リメイク版『ハロウィン』のダニエル・ハリス、名優シドニー・ポワチエの娘で『デス・プルーフ in グラインドハウス』に出演したシドニー・タミーア・ポワチエ、そしてトム・サイズモアなどの出演がアナウンスされている。

 プロデュースは、映画『エクスペンダブルズ2』『コン・エアー』のサイモン・ウェストが務め、メガホンは、新鋭のゼベディア・デ・ソート監督が取るとのこと。ウェストは本作について「古典的なゾンビ映画ジャンルを、全く新しい手法で映像化するものだ。これまでに発表されたホラー映画にはない、新鮮でエキサイティングなスタイルの作品になる」と自信がうかがえる声明を発表しているという。(編集部・入倉功一)

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