クロエ・セヴィニー、エリザベス・バンクス、サンダンス発のインディー映画に出演へ
映画『ボーイズ・ドント・クライ』や『ゾディアック』のクロエ・セヴィニーと、映画『ハンガー・ゲーム』のエリザベス・バンクスが、サンダンス・インスティテュートのスクリーンライター及びディレクターラボでディベロップされたインディー映画『リトル・アクシデント(原題) / Little Accident』に出演することになったとComingSoon.netが報じた。
本作は、新人監督サラ・コランジェロが、サンフランシスコ短編映画祭などで賞に輝き、2010年サンダンス映画祭でも上映された自身の短編映画を基に製作する初の長編作品。アメリカのある炭鉱の町を舞台に、全く接点のなかった3人の住人たちが、行方不明になった14歳の少年の捜索をめぐって関わり合っていくというストーリー。
セヴィニーとバンクスの役柄は、明らかになっていない。『リトル・アクシデント(原題)』の撮影は始まったばかり。公開時期は未定。(鯨岡孝子)