キンコン西野、批判撤回?鈴木おさむの小説も「面白い」
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が20日、自身が脚本を務める舞台「ドーナツ博士とGO!GO!ピクニック」の公開稽古前に会見を行った。本作は2008年に上演された舞台の再演で、西野は「どうしてもこれだけはもう一回やりたかったやつで、相当面白いです」と自信たっぷりにアピール。報道陣から、「(かつてツイッターで批判した鈴木おさむの)『芸人交換日記 ~イエローハーツの物語~』よりも?」と突っ込まれると、一瞬間を置きつつも「向こうも面白いですよ。でもこっちも面白い」と笑顔で返していた。
個性豊かなキャスト…!キンコン西野・脚本舞台フォトギャラリー
本作は西野が脚本を務め、映画『パコと魔法の絵本』などの原作者としても知られる後藤ひろひと(Piper)が演出を手掛けたエンターテインメント。個性的な発明の数々で世界にその名をはせるドーナツ博士の研究所を舞台に、潜入したテレビの撮影クルーと怪盗団、博士の助手たちが繰り広げる騒動を、笑いをちりばめて描く。
会見には西野と後藤のほか、キャストの相葉裕樹、木下美咲、久ヶ沢徹、坂田聡、津村知与支(モダンスイマーズ)、村上純(しずる)、マンボウやしろも出席。西野は本作について「冗談抜きにして隅々まで面白い、どこに出しても恥ずかしくない、素晴らしい舞台です」とキャストや演出も含めて大絶賛。
ミュージカル「テニスの王様」などで知られる相葉も、「脚本も緻密に計算された笑いがある」と太鼓判を押し、西野についても「かっこいいんですよ。世間では嫌われていますけど、接していくうちになんて素晴らしい人だって思って。自分がやりたいことを貫く生き方がかっこいいので見習わないと」と尊敬のまなざしを送っていた。
また、会見に出席したメンバーのほかにも大相撲第64代横綱の曙が出演するなど個性豊かな役者陣も魅力の一つ。西野は曙について、「ダメ元でお願いしたら意外にすんなりやってくださって。サービス精神旺盛で、結構おしゃべりで場を和ませてくれていました」と和気あいあいとした稽古風景を振り返った。(中村好伸)
舞台「ドーナツ博士とGO!GO!ピクニック」は8月21日から8月29日まで東京・紀伊國屋サザンシアターにて上演(仙台・名古屋・大阪公演もあり)