マイケル・ジャクソン&ジャスティン・ビーバーのコラボ曲がリーク
故マイケル・ジャクソンさんとジャスティン・ビーバーのコラボ曲とみられる楽曲「Slave to the Rhythm」が突如、ネット上に出回っていたことが明らかになった。
E! Onlineなどによると、同曲はもともとマイケルさんが亡くなった翌年2010年にマイケルさんのソロ曲としてリークされていたもの。ジャスティンがブレイクする前にマイケルさんが亡くなっていることからも、後からジャスティンのボーカルを加えたリミックスバージョンとみられる。
これが公式に作られたものなのか定かではないが、ジャスティンはリーク前後に「これから起こることにワクワクするよ。MJは基準を打ち立てた。それは音楽に対してだけでなく、エンターテイナーとして、そしてファンに対する接し方についても。彼がここにいてくれたらな……」と意味深なツイートをしており、ファンやメディアの間でさまざまな憶測を呼んでいる。(編集部・中山雄一朗)