岩佐真悠子、サバゲー熱中で大満足!セクシー衣装には恥ずかしさも…
女優の岩佐真悠子と俳優の木ノ本嶺浩が28日、山梨県のサバイバルゲームフィールド「AGITO」(アジト)で行われた、映画『009ノ1 ゼロゼロクノイチ THE END OF THE BEGINNING』の公開記念イベントに出席、映画関係者や報道陣も交えたサバイバルゲームに参加した。
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5年来のサバゲー歴を持つ岩佐は、本格派のミリタリースタイルに身を包んでゲームに熱中。「ダッシュで前に出て即効でやられるタイプ」といいつつ、「趣味がこうやって仕事につながるとは思っていなかったので、楽しいです」と晴れやかな表情を見せた。またサバゲー初心者の木ノ本も、見事にヒットをかせぎ「むちゃくちゃ楽しかったです」と無邪気に笑う。
同作は、石ノ森章太郎氏が初めて手掛けた青年向けコミックの実写化作品。世界が二極分断した近未来を舞台に、サイボーグエージェント、ミレーヌ・ホフマン(岩佐)が、移民の青年クリス(木ノ本)との出会いをきっかけに、葛藤を抱えながら成長する姿を描いた、本格派のヒロインアクションとなっている。
セックス&バイオレンス要素も含むだけに、劇中では二人のラブシーンも登場。木ノ本が「テレはありました。(ラブシーンは)初めてだったので」と振り返ると、岩佐は「ただ、その撮影に木ノ本君が遅刻しまして。時間が深夜になってしまったんです。なのでテレというよりも、早く帰りたいなと」と笑顔で暴露。「平謝りです。本当に」と恐縮する木ノ本に、岩佐が「ごちそうさまでした」と返すなど、まるで姉弟のような仲の良さをうかがわせた。
また二人はこの日、劇中で着用する衣装も披露。特注で作られたセクシーなミニスカ衣装に身を包んだ岩佐は、「久しぶりに着てみると、街には出ちゃいけないと思います。役だと恥じらいは1個もないですけど、素の自分のままでこの格好だと、どうしていいのかわからないですね」と恥ずかしげにコメント。一方で「世界に一つのものですから。色んな汚れやらキズやらが、愛おしいものになってきました」と愛着を見せていた。(編集部・入倉功一)
映画『009ノ1 ゼロゼロクノイチ THE END OF THE BEGINNING』は9月7日より新宿バルト9ほかにてレイトショー限定公開