悪役にジェシカ・アルバ!16歳の殺し屋の敵に!
映画『シン・シティ』やテレビドラマ「ダーク・エンジェル」などでおなじみのジェシカ・アルバが、新作アクション映画『ベアリー・リーサル(原題) / Barely Lethal』に出演することがScreen Internationalほか複数のメディアによって明らかになった。
本作は、映画『ファンボーイズ』を手掛けたカイル・ニューマンがメガホンを取る作品で、『ラッシュアワー』シリーズのブレット・ラトナーがプロデューサーの一人としてクレジットされている。キャストにはすでに、映画『トゥルー・グリット』のヘイリー・スタインフェルドと、サミュエル・L・ジャクソンが決定しており、今回新たにジェシカが加わった。
ストーリーは、16歳の国際的な殺し屋(ヘイリー)が普通の青春を求め、自分の死を偽装して郊外の高校に入学するというもので、ジェシカはこの殺し屋の敵となる悪役として出演するそう。
はたして、どのようなアクション映画ができるのだろうか? (細木信宏 / Nobuhiro Hosoki)