マイケル・ダグラス、別居中の妻キャサリン・ゼタ・ジョーンズとの関係修復に自信
妻で女優のキャサリン・ゼタ・ジョーンズと別居していることが明らかになった俳優のマイケル・ダグラスが現地時間8月31日、フランスで開催中の第39回ドービル・アメリカ映画祭に出席し、キャサリンとの関係修復に自信を見せた。Mirror Onlineが報じている。
マイケル・ダグラスとマット・デイモンが恋人役!映画『恋するリベラーチェ』場面写真
新作『恋するリベラーチェ』を引っ提げ、第39回ドービル・アメリカ映画祭のオープニングセレモニーに参加したマイケルは、別居報道後にもかかわらず終始リラックスした雰囲気で日焼けした顔が印象的だったとのこと。左指薬指にも相変わらず結婚指輪をはめており、キャサリンとの関係を修復することができるのかという質問には「もちろん!」と応じたという。
現在68歳のマイケルと43歳のキャサリンは、2000年に結婚。13歳と10歳になる子どもをもうけている。マイケルとキャサリンは法的に離婚する意思はなく、距離を置いて結婚生活を見つめ直しているところだと報じられている。(編集部・市川遥)
映画『恋するリベラーチェ』は11月1日より新宿ピカデリーほか全国公開