マリア・シュライヴァー、親友ジャック・ニコルソン引退報道を否定
記憶障害のため静かに引退したと言われているジャック・ニコルソンだが、親友のマリア・シュライヴァーがこれを否定した。
アーノルド・シュワルツェネッガーと離婚手続き中のマリアによると、ジャックが認知症や記憶にかかわる病気を患っているということは一切なく、引退を考えていることもないとE! Newsにコメント。
ほかの情報筋は、ジャックは現在も送られてくる脚本に積極的に目を通しており、次はどの役を演じるか楽しみにしていると語っている。
ジャックの引退については、ハリウッドの業界関係者がRadarOnline.comにコメント。「ジャックは引退しました。ファンファーレもなしにね。理由は単純で、記憶障害です。率直に言って、ジャックは記憶力に問題を抱えています。自分の番がまわってきても、セリフが出てこないんです。彼に以前のような記憶力はありません」と語ったという。(BANG Media International)