大島優子、五輪祝ってシンクロ水着で握手会
東京が2020年のオリンピック開催の地に選ばれたことを祝して、8日に行われたAKB48の握手会で、大島優子がシンクロナイズドスイミングの水着を着たと同グループの前田亜美がオフィシャルブログで明かした。
前田は8日付の「祝★オリンピック開催地 TOKYO」と題したブログ記事で、「今日の朝…決まったでしょ？ 2020年のオリンピックの開催地が！！！！ だから、メンバーみんなで(参加は自由) 色んな競技のユニフォームに着替えたの！！！！」と報告。自身はサッカーのユニフォームを着たという前田は、大島について「優子ちゃんはたくさん着替えてたよ！笑」と切り出すと「柔道着を着たり…マラソンランナーになってみたり…最後なんて！！ シンクロの水着で握手会！」と驚きとともにつづった。
「流石すぎます！ やり切ることが大切ですね！ 優子ちゃん才加ちゃん（注：先日同グループを卒業した秋元才加）はいつもそうです」と大島のプロ根性に感服した様子の前田は、「これからも色んなこと挑戦していけるよーになりたいです！」と意気込んでいる。併せて前田は、シンクロの選手っぽく鼻をつまみ、ランニングシャツに水着を重ねたような格好の大島の写真もアップしている。
一方の大島も9日にブログを更新すると「朝方に東京オリンピックの開催が決定した、ということで衣装さんが急遽！用意してくれたユニフォームを着ました～(^-^)/」と報告。柔道着と陸上競技のユニフォーム姿を公開している。（朝倉健人）