ロバート・ゼメキス監督、チャーリー・カウフマンが脚本を手がけるSF映画の監督候補?
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズや、アカデミー賞監督賞に輝いた『フォレスト・ガンプ/一期一会』で知られるロバート・ゼメキス監督が、映画『マルコヴィッチの穴』や『エターナル・サンシャイン』の脚本家、チャーリー・カウフマンが脚本を手掛ける映画『カオス・ウォーキング(原題) / Chaos Walking』の監督候補に挙がっていることがThe Wrapにより明らかになった。
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パトリック・ネスによる3部作小説「混沌の叫び」の映画化である本作は、女性が生存せず、すべての生命体はイメージや言葉、音など“ノイズ”と称される方法で互いの考えを聞くことができる、とある荒廃した世界が舞台のSF映画。
ゼメキス監督への交渉は始まったばかりで、まだ契約成立までは至っていないようだ。(鯨岡孝子)