NMB48山本彩、メンバーの変人ぶりを暴露!
13日、都内にて、ライセンス(藤原一裕・井本貴史)が地上波初メイン司会(以下、MC)を務める番組「ワケあり!レッドゾーン」の初収録が行われ、準レギュラーのNMB48山本彩が二人と共に登場。さまざまな“ワケあり人”をゲストに招き、ワケありな日常とその仰天エピソードを紹介する同番組にちなみ身近な“ワケあり人”を聞かれた山本は、同メンバーの谷川愛梨の名を挙げ「下着をつけずに、絆創膏を貼ってライブに出たりする」と衝撃的なエピソードを明かした。
この暴露に反応した井本から、「もう(番組に)呼んで!」と熱望されると、「そうですね、出てほしいです! ちょっと変な子なんで」と山本は快諾。また、番組名にちなみ「レッドゾーンはどこか」と聞かれると、山本は「わたしは人見知りで、メンバー内(NMB48)では大丈夫なんですけど、AKBになると出ちゃう」と明かす。井本が「AKBさん、苦手なん?」と心配そうに尋ねると、「そういうのはないです! NMBから代表してという感じなので」と慌てて否定していた。
同番組はライセンスにとって地上波初メインMC番組となり、井本は「土下座してでも2クールは超えたい」と意気込んだが、藤原は「(MCを務めるのは)時期尚早だと思っている」と消極的。「駆け出しのやつが番組持たせてもらったぐらいに思っているので、ゲストのオーディションが最重要事項! 逆に言えば、誰が(司会を)やってもいいという番組になれば」と自虐的なネタで笑いを取り、井本から「色を出していこうよ」と鋭いツッコミを受けた。
番組第1回には「1,000種類の宴会コールができる女・下田美咲」、第2回には「インスタントラーメン研究家・大山即席斎」が登場する。また、ライセンスが街角で見つけたワケありなモノについて語るミニコーナーもあり、番組全体を通して「ワケあり」がテーマとなっている。(取材・文:嶋田真己)
「ワケあり!レッドゾーン」は10月3日から日本テレビで放送予定(毎週木曜、深夜2時14分~)