高視聴率に歓喜の愛之助、「半沢直樹」最終回は予想外の展開と予告
視聴率を右肩上がりに伸ばし続けている大ヒットドラマ「半沢直樹」(毎週日曜、21時~TBS系)でオネエ言葉のエリートを演じ人気を博している歌舞伎役者・片岡愛之助が、17日に明らかになった15日放送の第9話の平均視聴率35,9%(関東地区)に「感動です」と歓喜し、「最終回予想外の展開ですから、お見逃し無く」と予告している。
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「視聴率35.9%バンザ~イ\(^o^)/」と題して17日に更新したブログで愛之助は、第9話の金融庁検査で半沢直樹(堺雅人)と再び対峙したことを振り返り、「頑張ったけど、またしても、半沢にやられてしまいました」とユニークにつづり、22日の最終回について「予想外の展開」とファンに予告した。
「半沢直樹」は、小説家・池井戸潤の「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」を原作にしたヒューマンドラマ。銀行を舞台に主人公・半沢直樹が立ちはだかる敵に臆することなく立ち向かう姿を描いている。最終回では、流行語候補ともささやかれている、半沢の“倍返し”が実現なるか、注目される。(清水一)