ザック・エフロン、コカイン依存症か?
俳優のザック・エフロン(25)が、5か月前にリハビリ施設から退院していたとE! Newsが報じた。
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ジョン・F・ケネディ元大統領の暗殺を取り上げた新作映画『パークランド(原題) / Parkland』のプレミアのためトロント国際映画祭に出席したザックは、「調子はいい、すごくいいよ」とコメント。
調子のいい理由は彼がリハビリ施設で治療を受け、立ち直ったからだと同サイトが報じたのだ。「彼は健康で、ハッピーで、酒は一切飲んでいない。今は仕事だけに集中をしているよ」と情報筋はコメントをしている。
このコメントからはアルコール依存症の治療のため入院したのかと思われるが、TMZ.comはコカイン依存症だったと報道。4月に撮影した映画『ネイバーズ(原題) / Neighbors』の撮影中に事態は悪化したらしい。
「周囲の人間は彼がコカイン依存症であることを、みんな知っていました」と同映画の関係者は語り、ザックが現場に顔を出さない日もあったという。また、ザックはコカインだけでなく、純度の高いエクスタシーとして知られる“モリー”も乱用していたとのこと。
この報道に対しザックのスポークスマンはノーコメントとしている。(澤田理沙)