SNH48デビューの宮澤佐江、専任発言に後悔なし!支えてくれたファンに感謝
現地時間10月11日にSNH48としてのデビューが決定した宮澤佐江が、喜びをツイッターにつづった。宮澤は昨年11月に鈴木まりやと共にSNH48に移籍したが、両者とも就労ビザの関係でステージデビューが遅れていた。
宮澤と鈴木のデビューは29日にオフィシャルサイトにて発表。直後に宮澤はツイッターを更新すると「来月、10月11日、12日、13日に、上海のSNH48の劇場公演にようやく立てることが先ほど決定いたしました!!( ; ; )やっとです。。ほんとにほんとに。。( ; ; )嬉しい。。。やったぁーーーーー!!!!( ; ; )」と喜びを爆発させた。
続けて「ファンの皆さん、たくさんたくさん待たせてごめんね」とつづった宮澤は「でも一緒に待っててくれて本当にありがとう」と支えてくれたファンに感謝した。
宮澤はSNH48の移籍後、AKB48チームKを一時兼任していたが、6月の選抜総選挙スピーチで自ら「SNH48一本に力を入れていきたいと思います」と専任を発表したことも話題になった。そのことに触れた宮澤は「選挙のスピーチは賛否両論だったけど、あの言葉に悔いはない。私はSNH48だ!って胸を張ってステージに上がらせてもらいます!」と改めて意気込みをつづった。
また30日朝にはブログでもSNH48デビューを報告。「今までSNH48のメンバーではありながらも、どちらかというと指導者にちかかったのですが、やっとメンバーの一員として彼女たちと同じステージに立てるので、リハーサルから正直楽しみです」と心境を吐露した。(編集部・福田麗)