テイラー・スウィフト、自分に対する人の意見には耳を貸さず
テイラー・スウィフトは、彼女の音楽や彼女自身に対する人の意見にいちいち耳を貸していたら動揺し、精神的におかしくなってしまうため、いいことも悪いことも聞かないようにしているという。
「批判的なことでも好意的なことでも、自分に対する人の意見にこだわるということは、自分自身にこだわり過ぎているということだと思う。わたしは何でも敏感に感じ取ってしまう性格だから、そういうことからは距離を置いているの」とテイラーは語る。
耳にするわずかなことにでさえも傷ついているという彼女は、「わたしが自分でコントロールできるのは自分の曲と行動だけ。そのほかのことに気を向けたら気が狂ってしまうわ」ともコメント。テイラーによれば、虚栄心は自信のなさとうぬぼれの両方に作用するもので、人の意見をうのみにしていると、限りなくうぬぼれるか、ものすごく落ち込むかのどちらかになり、いずれにしても歓迎できないと感じているようだ。(BANG Media International)