アマンダ・バインズ、精神病棟からリハビリ施設へ
精神破たんを来し、UCLAメディカル・センターの精神病棟に入院していたアマンダ・バインズが退院し、リハビリ施設に移ったと報じられている。
TMZ.comによると、アマンダは3週間前にマリブにあるリハビリ施設ザ・キャニオンに転院したが、状態はあまりよくはないとのこと。
「ほかの人とほとんど関わることがなく、自分の居住エリアから滅多に出てきません。施設内ではカツラをかぶっていないので、その状態でパパラッチに見つかるのが怖いという被害妄想にも取りつかれています」と情報筋は語っている。
ツイッターで歌手や女優を「醜い」とツイートしたり、警察が家宅捜査をしにきた際に大麻の吸引器を窓から投げ捨てるなどの奇行が目立ったアマンダは、長ければ2015年までUCLAメディカル・センターに入院することもあり得ると報じられていた。
情報筋が以前に語ったところによると、彼女に薬物依存の兆候はなく、ハリウッドで子役時代から活躍してきたプレッシャーによるPTSDによって精神的におかしくなったとのこと。「アマンダはかなり前から良くなりたいと願っていたんです」と本人に回復したいとの意思はあるとコメントしている。(BANG Media International)