具志堅用高、ポスト壇蜜のチューに大興奮!今までで一番とご機嫌!
元プロボクサーでタレントの具志堅用高が6日、シネマート六本木で行われた映画『ブロークンシティ』公開記念イベントに出席し、ポスト壇蜜と称され注目を浴びるグラビアアイドル・橋本マナミからほっぺにキスを贈られ、大満足の笑顔を見せた。この日はほかに児嶋一哉(アンジャッシュ)も登壇した。
本作は、ニューヨーク市長から妻の浮気調査を頼まれた私立探偵が、欲望にまみれた汚職事件に巻き込まれていく姿を描くクライムサスペンス。マーク・ウォールバーグ、ラッセル・クロウという2大スターの共演作ということで、この日のイベントでは、ボクシング界のスター具志堅と、お笑い界のスター児嶋が3本勝負に挑戦。「スターと名がつくのはうれしいよね」と上機嫌の具志堅に対し児嶋は「俺はスターじゃないでしょ! そうやって持ち上げてバカにしているんでしょ!」と恒例のキレ芸を披露して会場を沸かせる。
その後は映画に絡めた「ボクシング」「探偵の資質はどっちが上か」「女心を見抜けるか」といった3つのゲームが行われ、2対1で具志堅が勝利。橋本からご褒美に「おもてなし」のチューを送られた具志堅は「こういうイベントには何回か参加しているけど、今日は一番楽しいね! ほっぺにチューなんて何十年ぶりだ。熱くなったよ。本当に電気がバーッと来たね!」と大興奮。
一方の橋本も「わたしもこんなにご奉仕をしたのは初めてです」とまんざらでもない様子。そんなコメントに目じりを下げた具志堅は「俺の奥さんの20代の頃に本当にソックリ。タイプなんだよ。(本作に出演する)キャサリン・ゼタ・ジョーンズにも負けていない」とテンションもマックス。気持ちまで若返ったのか「20代の頃は体が二つ欲しいくらい(モテモテ)だったよ。スタミナもあったしね。(夜のボクシングも)15ラウンドまでいっていたよ」と暴走しはじめる具志堅に、「なんで下ネタになるんですか?」とツッコみを入れる児嶋であった。(取材・文:壬生智裕)
映画『ブロークンシティ』は10月19日より新宿バルト9ほかにて全国公開