マイケル・ダグラスが獄中にいる息子に会えるよう始まった署名活動が撤回される
マイケル・ダグラスがメリーランド州の刑務所で服役中の息子キャメロン・ダグラスに会えるよう始まったオンライン署名活動がサイトから削除された。
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この活動はドラッグ・ポリシー・アライアンス(DPA)の活動家であるトニー・パパがChange.orgで始めたものだったが、マイケルの知名度が問題となったようだ。
DPAの情報筋がTMZ.comに語ったところによると、同団体が有名人を特別扱いしていると思われたくないため、署名活動を中止することにしたらしい。
マイケルの元妻で、キャメロンの母親であるディアンドラ・ルーカーは、息子と会えるようにしてほしいと、カルバン・クライン、オノ・ヨーコ、ビアンカ・ジャガー、ボー・デレクなどのセレブ友達に協力を呼び掛けたと報じられたが、それからすぐにDPAの署名活動は撤回されたという。
キャメロンは2009年に麻薬所持で逮捕され、現在のところ2018年に仮釈放される予定。(BANG Media International)