リアム・ギャラガー、犬をめぐって別居中の妻と“親権”争い
妻ニコル・アップルトンと別居し、新恋人と一緒に暮らしている元オアシスのリアム・ギャラガーが、妻の元に残してきた2匹のダックスフントが恋しくてたまらないらしい。
リアムはロンドンの新しい家で愛犬ルビー・チューズデーとブリジット・バルドーと一緒に過ごす時間が欲しいと思い、ニコルに共同“親権”を申し出たという。
「リアムは2匹を手放すことはできません。一緒に暮らせないことですでに胸が引き裂かれています。あまりにも恋しいので、犬を見に近くのペットショップに行ってしのいでいるくらいです。リアムは自分の希望を告げたのですが、ニコルはやすやすと彼の言いなりになるつもりはないようです」と情報筋はDaily Starにコメントしている。
リアムはダックスフントの大ファンで、この犬種が滅びることがないよう何でもすると以前にコメント。「僕がソーセージ犬(ダックスフント)を絶滅から救うよ。900匹を買って滅びるのを防いでやる」と語ったことがある。(BANG Media International)