ジェニファー・ガーナー 激やせしたマシュー・マコノヒーにパスタを食べさせてあげたかった
映画『ザ・ダラス・バイヤーズ・クラブ(原題) / The Dallas Buyers Club』で演じるHIV患者の役作りのため、約50ポンド(約22.5キロ)も体重を落としたマシュー・マコノヒーと、同じく細身となったジャレッド・レトーについて、見ていて痛々しかったと共演したジェニファー・ガーナーが語った。
「あのルックスにはショックを受けたし、見るのもつらかった。二人にはパスタを思いっきり食べさせてあげたかったわ」とジェニファーはAccess Hollywoodにコメント。
二人の役作りを目の当たりにしたジェニファーは、その傾倒ぶりに圧倒されたとも言っている。「どちらも弱音を吐いたり、文句を言ったりしたことは一度もなかった。いつでも準備万端で、完全に役に集中していたわ。彼らの演技はとにかく素晴らしかった」と語っている。
ジェニファーは、最近になって体重が戻ってきた彼らを見て、ようやくホッとできたそうだ。(BANG Media International)