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作家・岩井志麻子、韓国人・年下夫の不倫の一部始終を激白!

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きわどい例えで夫の不倫を語った岩井志麻子
きわどい例えで夫の不倫を語った岩井志麻子

 グラビアアイドル・女優の森下悠里が26日、都内で行われた主演映画『情事』の初日舞台あいさつに登壇。久々の濡れ場に「AV女優さんになったのかなと勘違いしてしまうくらい」とその濃厚さを過激に語った。また、ラブホテルの従業員役で出演している作家の岩井志麻子が年下夫の不倫を告白する場面もあった。

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 森下は「最近はバラエティーのお仕事が多くなっていますし、出演する映画もコメディーがほとんどだったので、これまでは笑っていることが多かったのですが、この作品で初めて最初から最後まで笑顔じゃないわたしが映し出されています」と本作の見どころを紹介。

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 さらに「『映画版 ふたりエッチ』シリーズ以来のベッドシーンでしたが、あれだけずっとラブホテルで撮影をしたのは初めて。わたしグラビアアイドルなのに、AV女優さんになったのかなと勘違いしてしまうくらい」とドッキリコメントを付け加えた。

 不倫をモチーフにした作品ということで、この日は「不倫に対してどう思う?」というストレートな質問も飛び出したが、森下は「楽しそうですよね。全然いいと思います。わたしも過去にデートした方が既婚者であることを隠しているパターンが多くて、後で知ったこともありましたからね」とあっけらかんとコメント。

 一方の岩井は、「わたしは18歳年下の韓国人と結婚しているんですが、こいつが悪さをして、独身と偽って韓国で若い女と不倫をしたの。その女から『ホントに彼を愛しているのはわたし』と電話がかかってきたもんだから、竹島と同じで何を勝手に不法占拠しているんだ、日本に返せと言ったわけですよ。ただ最近、捨てられたらしいんで、竹島は返ってきました」ときわどいジョークで会場の笑いを誘っていた。

 本作は、とあるラブホテルで不倫を重ねてきた男女がなぜか同じ行為を繰り返してしまうという異常な状況に気付き、迷宮化したラブホテルから抜け出そうとするさまを描いたエロチックミステリー。(取材・文:壬生智裕)

映画『情事』は公開中

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