キアヌ・リーヴス5年ぶり来日決定!『47RONIN』は日本でワールドプレミア!
俳優のキアヌ・リーヴスが、主演映画『47RONIN』のプロモーションのため、11月に来日することがわかった。キアヌが映画のプロモーションで来日するのは、2008年公開の映画『地球が静止する日』以来5年ぶり。また、同作のワールドプレミアが日本で開催されることも併せて発表された。ワールドプレミアには、キアヌのほか、真田広之、浅野忠信、菊地凛子、柴咲コウ、赤西仁ら日本人キャストとカール・リンシュ監督が参加する予定だ。
映画『47RONIN』は、ハリウッドの一流スタッフと日米豪華キャストが作り上げた3Dアクション大作。「忠臣蔵」をモチーフにしながらも、全く新しい世界観を確立している本作の象徴ともいえるのが、キアヌ演じる日英混血の異端の浪人カイ。本作がハリウッドデビュー作となる柴咲は、そんなカイと恋に落ちるヒロイン・ミカにふんしている。
キアヌはリンシュ監督と日本人キャストと共に、11月18日の記者会見、そして11月19日のワールドプレミアに出席する予定。今年5月の第66回カンヌ国際映画祭では激太りが話題になったキアヌがどんな姿で日本に降り立ち、また日本人キャストとどんな掛け合いを披露してくれるのか注目だ。(編集部・市川遥)
映画『47RONIN』は12月6日より世界最速公開