ジャック・ニコルソンとメリル・ストリープが不倫?伝記作者が暴露
オスカー俳優のジャック・ニコルソンとメリル・ストリープがかつて不倫関係にあったと、ジャックの伝記本作者であるマーク・エリオットが暴露したことが話題になっている。
共にハリウッドを代表する俳優であるジャックとメリルは、『心みだれて』(1986年)と『黄昏に燃えて』(1987年)で共演。来月に発売されるマーク・エリオットの新刊「ニコルソン:ア・バイオグラフィー(原題) / Nicholson: A Biography」によると、『黄昏に燃えて』の撮影中に二人は関係を持つようになったという。ジャックは当時独身だったものの、メリルは既婚者だった。
二人の関係は当時のスタッフの間ではよくうわさになっていたとのこと。その関係がどのように終わりを告げたのかはわからないものの、ジャックとメリルは『黄昏に燃えて』ではそろってアカデミー賞にノミネート。以降も良き友人関係を築いていることで知られている。
現在のところ、ジャックとメリルのどちらもこの件についてコメントを出していない。(編集部・福田麗)