栗山千明、「美脚大賞」受賞にビックリ! 11センチヒールできらめく美脚を披露
女優の栗山千明が5日、健康的な美脚を持つ女性を称える「第11回クラリーノ美脚大賞」の20代部門に選出され、都内で行われた表彰式に出席した。高さ11センチのヒールできらめく美脚を披露し、「普段、男性から(美脚と)言っていただけることがないので今回の賞にびっくりしました」と予想外の受賞を喜んだ。
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受賞について栗山は「この賞をいただけると聞いたときにはびっくりしました」とトロフィーを手に満面の笑み。その一方で、「筋肉が付きやすくてボテッとしやすくて」と悩みも明かし、「どちらかというと(脚は)気にしているタイプだったので、こういうふうに20代最後の年にいただけて、いい思い出になりました」と喜びを語った。
また、美脚キープの秘けつとして「見られた方が気を付けるような気がして、隠すよりは普段から堂々と見せるようにはしています」と周りの視線を意識していることも告白。加えて「無理をせずちょっと時間をかけて散歩したり、30分歩く距離でも町の空気を吸いながらリラックスしながら歩いたりしています。それがいいのかな」と普段から心がけているお散歩方法も紹介した。
この日は栗山のほか、年代別部門でそれぞれ受賞した吉本実憂(ティーン部門)、黒谷友香(30代部門)、浅田美代子(オーバーフォーティー部門)も出席。美脚をアピールした衣装で華やかにステージを彩っていた。
同賞はクラリーノ美脚大賞実行員会が主催し、健康で魅力的な美脚を持つ女性を称えようと2003年より開催。これまでに釈由美子、神田うの、広末涼子、長澤まさみ、石原さとみ、米倉涼子、上戸彩らが受賞している。(中村好伸)