『スター・ウォーズ』最新作の製作現場フォト公開!R2-D2もシリーズ帰還?
伝説的SFシリーズ『スター・ウォーズ』の最新エピソードから、製作現場のセットフォトが公開された。メガホンを取るJ・J・エイブラムス監督率いる制作会社バッド・ロボットの公式ツイッターに投稿された。
世界中から注目を浴びる最新作の現場を捉えた、記念すべき1枚目の写真には、エイブラムス監督と共にシリーズを象徴する存在であるアンドロイドR2-D2が登場。いかにも舞台裏といった雰囲気の写真で、新作の詳細はうかがえないものの、2014年に予定されているクランクインに向けて、着々と準備は進んでいるようだ。
『スター・ウォーズ:エピソードVII(原題) / Star Wars: Episode VII』は2015年12月18日公開予定。旧3部作でルークを演じたマーク・ハミルとレイア姫を演じたキャリー・フィッシャー、そしてハン・ソロ役のハリソン・フォードがカムバックを果たす予定で、TheWrapでは、バッド・ロボットをよく知る関係者の証言として、R2-D2の登場も決定していると伝えている。(編集部・入倉功一)