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狩野英孝、愛犬の死に悲痛…番組出演、ブログタイトルにも

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愛犬の死を伝えた狩野英孝
愛犬の死を伝えた狩野英孝 - 画像はブログのスクリーンショット

 お笑い芸人の狩野英孝が18日、自身のオフィシャルブログを通じて、愛犬の死と悲痛な思いをつづっている。

 18日付のブログ記事で狩野は、愛犬アルの死を報告。その死を伝えることには迷いがあったというが、アルが「笑っていいとも!」「天才!志村どうぶつ園」など数多くの番組に出演したことから「たくさんのファンの方々から大好きなおやつや、おもちゃや、アルの似顔絵など頂き ファンの皆さんへ感謝の気持ちもこめてご報告させて頂きます」と理由を明かした。

 もともと体が弱く、体が肺炎に耐え切れなかったというアルだが、「ギリギリまで生きようと頑張ってくれました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」という狩野。仕事がなかった時代を振り返り、狭い部屋に住みながら「いつかお前が走り回れるような広い部屋に住ませてやるからな」と約束したことや、アルを観客と思い新ネタの練習をしたことなど、思い出を振り返った。

 またブログのタイトル「狩野とアルいてく」もその名から取ったという狩野は、「ブログのタイトルも変えるつもりはありません」と断言。「もしかしたらいつかまたどこかで会えるんじゃないかと夢見ています」と悲痛な思いと共に「アルのところまで、笑い声が届くくらい一生懸命頑張ります」と決意をつづっている。(西村重人)

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