里田まい、マー君の影響で野球映画
タレントの里田まいが20日、夫である東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手の影響を受けて、野球映画を観るようになったとオフィシャルブログで明かした。
里田は20日付のブログ記事で、黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンの実話を映画化した『42~世界を変えた男~』を仙台の映画館で観たことを「すごくいい映画でした~感動しました!」と感想と共に報告。里田によると、もともと映画は好きだったが野球映画を観るようになったのは田中投手と出会ってからだといい、「影響受けてる~」としみじみつづった。
ブラッド・ピットがオークランド・アスレチックスのゼネラルマネージャーにふんした映画『マネーボール』も鑑賞済みだが、「他にも野球の映画って沢山あると思うけど、あまり知りません」と打ち明けた里田。ファンからは『フィールド・オブ・ドリームス』『メジャーリーグ』『オールド・ルーキー』『さよならゲーム』『人生の特等席』などを押す声が上がっている。
里田と田中投手は2010年11月に交際が発覚し、プロ野球のシーズン開幕前である2012年3月20日に入籍。里田は、日本シリーズ初優勝を果たした楽天のエースである田中投手を、バランスの取れた食事でサポートしたことでも話題を集めた。(朝倉健人)