ガガの尿を香水にした…米司会者が告白
司会者でプロデューサーのアンディ・コーエンが、トークショー「レイト・ナイト・ウィズ・ジミー・ファロン」に出演し、レディー・ガガの尿から作った香水を持っていると告白した。
アンディによると、自身が司会を務めるトークショー「Watch What Happens Live」にガガが出演した際に彼女の尿を手に入れたという。「ガガはドレッシングルームのゴミ箱に用を足したんだ、『トイレまで我慢できなかったの。ごめんなさい』と言ってね。彼女はスーパースター、レディー・ガガだ。どこでだって彼女のしたいところで用を足していいんだよ」とのこと。
ガガの尿を前にして、アシスタントに「これで何かしなくちゃ。ガガの尿はポップカルチャーの芸術品だ。ボトルに詰めてクラブハウスに置いておこう」と告げたというアンディ。香水を作ることになった経緯については、「ライアンという名前のアシスタントから『ガガの尿が有毒になる』とメールが来た。これはガガだからってわけじゃなくて、尿自体がそういうものなんだ。ライアンがインターネットでやり方を見つけて、アルコールとかを使って尿を香水にした」と説明した。
アンディは、それをかわいいボトルに詰めて保存しているとのこと。「確かにちょっと気持ち悪いかもしれないけど、でもポップカルチャーの芸術品だから。価値が出ると思うよ」と続けている。彼こそがガガの一番のファンと言っても過言ではないだろう。(編集部・市川遥)