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Amazonが映像配信サービスを開始!国内外の映画・テレビ作品2万6,000本以上を取りそろえ

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映像配信サービス「Amazonインスタント・ビデオ」ストア
映像配信サービス「Amazonインスタント・ビデオ」ストア - 画像はスクリーンショット

 大手通販サイトのAmazon.co.jpが26日、映像配信サービス「Amazonインスタント・ビデオ」ストアをオープンした。東宝や松竹といった映画会社から、テレビ朝日・TBSといったテレビ局まで、2万6,000本を超える国内外の作品をそろえている。

 同サービスには、国内の映画会社5社、ハリウッドスタジオ6社、テレビ局8社、アニメ会社5社、レコード会社3社、芸能事務所2社、映画配給会社4社がコンテンツを提供。レンタルは100円から、購入は1,000円からとなっており、レンタル・購入したコンテンツはAmazon.co.jpのサイト上、もしくはAmazonのタブレット「Kindle Fire」シリーズで楽しむことができる。

 また、オンライン映像配信サービスとしては日本で初めてドルビーデジタルプラスに対応。新しいKindle Fire HDとKindle Fire HDXにはドルビーデジタルプラスが搭載されているため、上記機種ならばコンテンツから視聴機器まで、一貫したプレミアムオーディオを体験することができる。

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 サービス開始にあたっては、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』などの人気映画が100円(HDの場合は200円)でレンタルできるキャンペーンを実施している。

 アマゾン ジャパン株式会社代表取締役社長のジャスパー・チャン氏は、「『Amazonインスタント・ビデオ』ストアを通じて、幅広い映像コンテンツを手ごろな値段で簡単に視聴いただけるようになり、日本のお客様により多くの選択肢をご提供できることを大変うれしく思います」とコメント。Amazonの参入により、日本の配信ビジネスがどのように変化するのかにも注目だ。(編集部・福田麗)

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