クリスティン・デイヴィス、映画『セックス・アンド・ザ・シティ』第3弾製作の可能性を示唆
人気テレビシリーズ「SEX AND THE CITY」のシャーロット役、クリスティン・デイヴィスが、Haute Livingの取材で、映画版『セックス・アンド・ザ・シティ』第3弾が製作される可能性について明かした。
結婚まで秒読みとなったキャリーとMr.ビッグを描いた映画版第1弾は2008年に、キャリーたち女友達4人のバケーションを描いた第2弾は2010年に、それぞれ公開された。
デイヴィスは、「映画版第3弾の話は、まったく夢物語ってわけじゃないわ。話し合いが行われているのは確かよ」と、ファンが驚喜しそうな内情を吐露。さらにデイヴィスは、「キャストたちの間で話には出ているけど、それが実現化するかどうかは未知数。もし実現したら、すごく素敵だわ」とコメントしている。
デイヴィスは、来年オンエア予定になっている、キャメロン・ディアスが不良教師を演じたコメディー映画『バッド・ティーチャー』のテレビシリーズ化で、主演の教師と敵対する歴史教師の役を演じることになっている。(鯨岡孝子)