ザ・ビートルズのマネージャーを描いたグラフィックノベルが映画化!監督も決定
ザ・ビートルズのマネージャー、ブライアン・エプスタインを描いたグラフィックノベル「ザ・フィフス・ビートル(原題) / The Fifth Beatle」が映画化され、『イエスマン "YES"は人生のパスワード』のペイトン・リードがメガホンを取ることが明らかになった。
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本作は、『アメリカン・ビューティー』でアカデミー賞を受賞したブルース・コーエンと、原作者でブロードウェイの舞台プロデューサーとしてトニー賞受賞経験もあるヴィヴェック・J・ティワリーが製作を務める。ティワリーは脚本も担当し、2014年から撮影が始まる予定だ。
ブライアン・エプスタインは、ザ・ビートルズが世界的に注目される前の1961年に彼らと契約し、5人目のザ・ビートルズと呼ばれるほどに、彼らの成功に大きな影響を与えた人物。同性愛者で、1967年に薬物の過剰摂取によって32歳の若さで亡くなっている。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)