ジャスティン・ビーバー、暴言で厳重注意…空港で職員に悪態をつく
歌手のジャスティン・ビーバーが、オーストラリアのブリスベーン空港で、空港職員に暴言を吐き、オーストラリア連邦警察から厳重注意を受けていたことが明らかになった。
TMZ.comによると、ジャスティンは先月24日のオーストラリア入国時、税関で一時拘留され、その際に職員に悪態をついていたとのこと。それを見とがめられ、ジャスティンは連邦警察から厳重注意を受けたという。
ジャスティンに罰金などが課されることはないものの、ジャスティンの同行者の一人はマリファナを所持していたため、麻薬を輸入したとして罰金刑に処されたと報じられている。
オーストラリアに滞在中のジャスティンは26日夜から翌朝にかけては、QTゴールドコーストホテルの壁面に落書きをしたことも話題になっていた。(編集部・福田麗)