2014年全米脚本家組合賞 テレビ部門ノミネーションが発表
2014年全米脚本家組合(WGA)賞のテレビ部門のノミネーションが発表され、今年シリーズ・フィナーレを迎えたテレビドラマ「ブレイキング・バッド」が2部門4ノミネーションを獲得した。
受賞者は映画部門と共に2月1日に発表され、授賞式はニューヨークとロサンゼルスの両方で行われる。2014年全米脚本家組合賞のテレビ部門の主なノミネート作品は下記の通り。(澤田理沙)
ドラマシリーズ
「グッド・ワイフ」
「ブレイキング・バッド」
「ハウス・オブ・カード 野望の階段」
「HOMELAND」
「MAD MEN マッドメン」
コメディーシリーズ
「30 Rock/サーティー・ロック」
「オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック(原題) / Orange is the New Black」
「ヴィープ(原題) / Veep」
「モダン・ファミリー」
「パークス・アンド・レクリエーション(原題) / Parks and Recreation」
新シリーズ
「ザ・アメリカンズ(原題) / The Americans」
「ハウス・オブ・カード 野望の階段」
「マスターズ・オブ・セックス(原題) / Masters of Sex」
「オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック(原題)」
「レイ・ドノヴァン(原題) / Ray Donovan」
ほか