「テラスハウス」大樹が芸能界入り「みなさんをがっかりさせたかも」
シェアハウスに暮らす男女6人を追ったフジテレビ系の人気番組「テラスハウス」に出演中の宮城大樹が9日、芸能界入りを決めたことについてブログで思いをつづった。
今年8月にくも膜のう胞のため現役を引退した元キックボクサーの大樹は、9日に放送された番組内で芸能の道に進むことを決意。
放送終了後、ブログを更新した大樹は、「今日みなさんをがっかりさせたかもしれません。テレビにでてお前も結局そっちの道にいくのかと、、、、」と切り出すと、「格闘技とは全然ジャンルは別だけど 同じ緊張感っていうか 刺激というか ギャンブルを味わうならそっちの道もいいのかな」と芸能界入りを決めた理由を改めて説明した。
さらに「もうひとつはただ目立ちたがり屋なんです!!! 本当に単純な理由なんですが またやりたいことをみつれてワクワクしてます!」(原文ママ)と心境を告白。引退後は保育士を目指していた大樹だが、「子供は本当に好きですし 人の命を預かるっていう緊張感を感じて働かせてもらってます ただ今は芸能のほうにむいてしまってるのは正直な気持ちです」と決意は固いようだ。
また、大樹は同日の放送内で番組を卒業することを発表。ブログでも「テラスハウスにもメンバーにも甘えないで挑戦してみます!」と決意を新たにした。(編集部・中山雄一朗)