ジェシカ・シンプソン、女優を引退
映画『デュークス・オブ・ハザード』などに出演しているジェシカ・シンプソンが女優を引退するつもりらしい。
「ジェシカは友達に、女優の仕事はやりきったので二度と台本なんて読みたくないと言っているそうです。批評家は彼女の演技力を笑いますが、テレビドラマのゲスト出演やテレビコマーシャルだけで年間数百万ドル(数億円)は稼げるのは事実です。ただ、彼女自身はそういう仕事を楽しめないようですが」と情報筋はコメントしている。
ジェシカは女優業に進出する前はポップス歌手としても成功しており、現在はアパレルライン「ジェシカ・シンプソン・コレクション」も手掛けている。今後は婚約者エリック・ジョンソンと一緒に、1歳7か月のマックスと生後5か月のエースの母親業とビジネスに専念するつもりのようだ。
「彼女はビジネスウーマンとしても成功していますし、ロサンゼルスの社交界や映画界の一部になる気はありません。住む場所に関しては、ジェシカ自身はニューヨークが大好きなのですが、エリックが冬もゴルフをしたいためロサンゼルスに拠点を置いているんです」と情報筋はRadar Onlineに語っている。(BANG Media International)