レオナルド・ディカプリオ、2014年から休業宣言
俳優のレオナルド・ディカプリオが2014年から休業するようだ。レオナルドが「2年間で3作品に出演しました。今は本当に疲れ切っています。カムバックする日まで、長い休暇を取るつもりです」という声明を発表したとMetro.co.ukが報じた。
レオナルド・ディカプリオ最新作『ウルフ・オブ・ウォールストリート』場面写真
今年1月にもドイツのBild紙で休業を宣言したレオナルドだが、その後も『ジャンゴ 繋がれざる者』『華麗なるギャツビー』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』と出演作のプロモーション活動に従事していた。最後の作品である『ウルフ・オブ・ウォールストリート』が今月25日に全米公開を迎えるため、新年から長い休暇に入るという。(編集部・市川遥)
映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』は2014年1月31日より新宿ピカデリーほかにて全国公開