あゆの元カレ・内山麿我、本格映画デビュー!韓国イケメン俳優と大胆濡れ場
浜崎あゆみの元カレとして世間をにぎわせた内山麿我が、2014年秋公開の映画『東京~ここは、硝子の街~』で本格的な映画デビューを果たしたことがわかった。韓国人俳優と男性同士の濡れ場にも挑戦した内山は、「今は音楽をメインに活動していますが、今後俳優業にも力を入れていきたいので、自分の知らない世界をじかに感じられたのはとても良い経験になりました」と撮影を振り返っている。
『東京~ここは、硝子の街~』は、20年前に起きた殺人事件を軸に、東京という街の光と闇の中でうごめく男たちの本性を描いた作品。内山が演じるのは、主人公カップル(木村敦、JK)の仲を乱すことになる、バイセクシャルの芸能プロダクション社長だ。挑戦的な役柄に「今まで味わったことのないドキドキ感がありました」と明かした内山だが、「『東京』が描いている愛は、ある種ゆがんだ愛の形かも知れませんが、なんとも言えない美しさも感じます。すてきな作品なのでぜひ観てください」とアピールしている。
メガホンを取ったのは『女優』の寺西一浩監督。本作は海外国際映画祭への出品も予定されている。(編集部・市川遥)
映画『東京~ここは、硝子の街~』は2014年秋公開