殴られ青アザのカイヤ、夫・川崎麻世の電話に逆ギレ

　俳優の川崎麻世が、パーティーでほかの招待客に殴られた妻でタレントのカイヤに心配から連絡を入れたところ、思わぬ逆ギレに遭ったと自身のオフィシャルブログで明かしている。

　カイヤは17日、パーティーでダンスを踊った男性の手にキスをしたところ、「そのオトコに好意をよせていると思うオンナに急にパンチされたの！」と思わぬトラブルに遭ったことを、目の下にできたアザの画像と共にブログで報告。

　同日、カイヤと仕事で一緒だったという川崎もブログでこの件に触れ「メークの下は軽く青アザになってるが腫れはなかったから安心した」と妻に大事がなかったことに安心した様子だった。

　しかし翌日のブログで、経過を聞くためカイヤに電話をしたところ逆ギレされたと明かした川崎。怒りの原因は、川崎が昨夜のブログにアップしたカイヤとのツーショット写真だったようで、「ナンデ ワタシ モンスター ミタイナ シャシン ツカウンダヨ」と言われたとのこと。絆が深まるかと思われたところでの展開に「くっつきそうで くっつかない」と二人の関係を表現した川崎。最後は「もし俺が女性とダンスしてキスしたらカイヤはどうするんだろう」とつづっている。二人は1990年に結婚。現在は別居生活を送っている。（西村重人）