『バットマン vs. スーパーマン』の脚本を『アルゴ』の脚本家が執筆!
ザック・スナイダー監督が手掛ける予定のハリウッドの話題作『バットマン vs. スーパーマン(原題) / Batman vs. Superman』で、ワーナー・ブラザースは映画『アルゴ』のクリス・テリオを脚本家として新たに起用したことがThe Hollywood Reporterほか複数のメディアで報じられた。
本作は、映画『マン・オブ・スティール』の続編となる作品で、再びワーナー・ブラザースが製作/配給する予定だ。監督はザック・スナイダー、主演のスーパーマン役をヘンリー・カヴィルが続投し、バットマン役にはベン・アフレック、ワンダーウーマン役にガル・ギャドットが挑戦することになっている。そしてこの度、新たにオスカー受賞脚本家クリス・テリオが起用された。テリオは、前作でも脚本を担当したデヴィッド・S・ゴイヤーがすでに執筆していた本作の脚本を改稿するようだ。
現在、ワーナー・ブラザースは悪役候補にホアキン・フェニックスを考慮に入れているようで、今後ますます期待が高まりそうだ。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)