ゾーイ・サルダナ、いつかは豊胸手術を検討
映画『アバター』のゾーイ・サルダナは自分の胸のサイズに満足しておらず、いつかは豊胸手術を受けたいと考えているそうだ。
「誰でも自分にないものを欲しがるんだと思うわ。わたしは物心がついたころから胸が大好きなの。一般的に偽物は嫌いだけど、胸に関しては死ぬまでに手に入れたいと思っている」とLucky誌に語っている。
今年6月にロンドンでマルコ・ペレゴと極秘結婚したゾーイは、「男性で、『たれた胸は好きじゃない』という人がいると、女性のありのままの姿を好きになれないなんて、ろくな男じゃないって思うわ。女性についての話し方で真の男かどうかがわかるものよ」と語り、男性によく思われたいというプレッシャーから胸を大きくしたいのではないとも言っている。
服装に関しては、繊細な服を着ているとか弱く扱われるため、強い女性をイメージさせる服を好んで着ているという。「強く見える服が好き。誰かにドアを開けてもらう必要なんてないわ。自分で瓶のふただって開けられる。でも繊細な服を着ていると、か弱く見えるから、周囲がすぐに手を貸そうとする。あれが嫌」と語っている。
そんなゾーイは自分の服装に対する意見はまったく気にしないとのこと。「わたしの恰好について他人がどう思おうが知ったことじゃないわ。何千という理由があって、その服を選ぶの。それに対し、他人から批判的な意見があるからって着たことを後悔なんてしない。プラスであろうとマイナスであろうと、わたしの選択に対する責任はわたし自身にあるのよ」と語った。(BANG Media International)