最も再生されたクリスマスソングのMVはワム!「ラスト・クリスマス」
音楽配信サービス「Spotify」が「今年最もクリスマスに再生されたミュージックビデオ(MV)」のランキングを発表し、ワム!の「ラスト・クリスマス」が1位に輝いた。
同曲は1984年にリリースされたクリスマスソングで、以降クリスマスの定番になっている楽曲。MVは、ワム!のジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジギー、そしてその恋人がスキーに行くという内容になっており、歌詞の内容の通り、失恋をテーマにしている。
同ランキングの2位は、グラミー賞歌手のマイケル・ブーブレの「イッツ・ビギニング・トゥ・ルック・ア・ロット・ライク・クリスマス」。ブーブレはトップ10に7曲がランクインしている。3位は、同じくクリスマスソングの定番、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」となった。
トップ10にランクインしているのは、いずれも日本人にもなじみのある楽曲ばかり。クリスマスを祝う気持ちは万国共通ということかもしれない。(編集部・福田麗)