双子妊娠の中西モナ、1児の流産を報告 悲痛な心境をつづる
双子の妊娠を明かした中西モナが27日、双子のうち1児の流産をオフィシャルブログで報告した。中西は今月12日に妊娠4か月であることを公表しており、来年6月に出産予定だった。
中西は27日付の「お空へ」と題した記事で、「先日の健診で、一人の成長が止まってしまっていることがわかりました。そして、お空に帰っていってしまいました」と報告。中西は今年6月にも流産を経験しており、「二度続けて、受精卵に染色体異常が起こるという事は、これが、37歳という高齢妊娠のひとつの現実なのかなと、正直、痛感しました」と悲痛な心境をつづった。
ただし、中西自身は「幸い、もう一人は元気に大きくなってくれています。今回の事は、ドクターと、納得がいくまでじっくりと話をして、まっすぐに向かい合うことができています」とすでに前を向いている様子。
「私が出来る事は、もう一人の赤ちゃんを、お腹で大切に育てて無事この世に送り出してあげること」と気持ちを切り替えており、「そして、ママがハッピーじゃないと、お腹の赤ちゃんにも、うーちゃん(注:2012年誕生の長女)にも伝わってしまうので、私はこれからも、二人分ハッピーに、楽しく、マタニティ生活を過ごしていくつもりです」と今後の心構えについても明かしている。
最後に中西は「色々と書きましたが、私は元気です 子供を授かれたことに心から感謝しつつ、仕事に子育てに頑張るぞー。よろしくお願いします」とファンへのメッセージで同記事を締めくくっている。(編集部・福田麗)