ベネディクト・カンバーバッチ、母親ワンダ・ヴェンサムのファンだという男性たちにとまどい
ベネディクト・カンバーバッチは、母親で女優のワンダ・ヴェンサムのファンだという男性にどう対処していいかわからないという。
ワンダは過去にイギリスのテレビドラマなどに出演しているが、母親がセクシーだと言われると息子としては戸惑ってしまうらしい。
「エレベーターで一緒に乗り合わせた男性に、『君の母親のファンだったよ。彼女はセクシーだった』と言われたことがある。なんて答えていいかわからないよ。『そんなことないよ』と言ったら母を侮辱しているようだし、『そうだね』と言うのはなんか間違っている気がする。確かにセクシーなんだろうけどね」とベネディクトはDaily Mirror紙にコメントしている。
映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』『ホビット 竜に奪われた王国』に出演しているベネディクトは、アメリカ人が彼の名前の発音に四苦八苦しているようだとも言っている。
「僕の名前が理解できず、なかなか言えない人もいるし、性病の名称だと勘違いしている人もいるようだよ。僕の両親が名付けてくれた時にはこんなことになるとは思っていなかっただろうね」と語っている。(BANG Media International)