ADVERTISEMENT

北乃きい、新年の抱負は「人見知り克服」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
晴れ着姿で新年の抱負を語った北乃きい
晴れ着姿で新年の抱負を語った北乃きい

 女優の北乃きいが8日、新宿バルト9で行われた映画『僕は友達が少ない』の完成披露イベントに出席した。役柄と同じく自身もこれまで友達が少なかったという北乃は、「撮影でみんなと仲良くなれて、この作品を機にわたしは変わったんです」とうれしそうに報告。「仲の良い雰囲気はスクリーンからも伝わるし、楽しく撮影することは大事だと思ったので、今年からはもっと積極的に話し掛けていきたい」と新年の抱負を語った。

実写版『はがない』キャストが晴れ着姿で集結!写真ギャラリー

 同作は、シリーズ累計発行部数622万部を突破した同名人気ライトノベルを原案に実写化した青春映画。友達作りを目的とした「隣人部」に集まった、友達がいない少年少女たちの青春模様を描く。

ADVERTISEMENT

 イベントは9階ロビーの特設ステージと劇場内での2回に分けて開催。特設ステージでは北乃のほかに瀬戸康史栗原類大谷澪久保田紗友山田萌々香、主題歌を担当したケラケラが晴れ着姿で勢ぞろいしファンと至近距離で接したほか、舞台あいさつでは及川拓郎監督も駆け付けた。

 北乃と同様に自身も人見知りだと明かした瀬戸は、「みんな人見知りで、最初は目も合わせてくれなくて」と撮影当初の様子を告白。それでも、撮影はおよそ1か月間、合宿状態で行われ、ほぼ順撮りだったことが良かったようで、「物語が進んでいくにつれて、(キャラクターたちと同じように)僕らも仲良くなれました」と和やかに振り返った。

 また、本作で毒舌の美少女・三日月夜空を演じた北乃は「今まで演じたことがないような役柄だった」と楽しそうに回顧。人気ライトノベルの実写化だけにファンの期待も大きいが、「あそこまでキャラクターが濃いと逆に振り切って演じられるところがあって、お芝居で冒険することができました」とノリノリで演じ切ったことを明かしていた。(中村好伸)

映画『僕は友達が少ない』は2月1日より全国公開

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT