「バーン・ノーティス」ネイト役のセス・ピーターソン、妻が離婚申請
テレビドラマ「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」シリーズでネイト・ウェステンを演じているセス・ピーターソンが、妻に離婚を突き付けられたと報じられている。
E! Newsによると、43歳のセスは妊娠7か月の妻と2人の子どもを残し、昨年9月から22歳の女性と暮らし始めたとのこと。
結婚して12年4か月になる妻カイリー・コクラン=ピーターソンは離婚を申請するとともに、生まれてくる子どもも含め、3人の親権を要求。また、セスには薬物摂取の経歴があるほか、数々の自動車事故を起こしていることも申請書に記載しているという。
カイリーは子どもたちを事故に遭わせたくないため、父親との面会時には必ず自分が送り迎えの車を提供することを約束し、セスの運転する車に子どもたちを乗せることを禁止するよう裁判官に申し出ている。
また、彼女は出産したあとにカメラマンとしての仕事を辞めているが、離婚を機に再び仕事を始めたいため、セスにカメラの購入費などを負担するよう要求。このほかにも配偶者扶養費と養育費の支払いを求めているほか、名字をコクラン=ピーターソンからコクランに戻す手続きも取っているという。(澤田理沙)