キャメロン・ディアス、ボトックス注射の効果に不満足 自然が一番
キャメロン・ディアスが顔のしわ取りのためボトックス注射を試したことがあるらしいが、変な顔になったため、その後は自然に年を重ねることにしたという。
「ちょっとだけボトックスを試したけど、ものすごく変な顔になってしまったので、『こんな顔は嫌』って思ったの。自分のものではない顔を見るよりも、年を取っていく顔を見た方がいいわ」と芸能番組「エンターテインメント・トゥナイト/Enteretainment Tonight」でコメントしている。
キャメロンによれば、しわの一つ一つに物語があり、笑顔を絶やさず生きてきたことの証だという。「しわがあることを気にしていないわ。『これが意味することがわかる? ずっと笑顔で生きてきたってことよ』って思うの。自分の人生を愛しているし、しわを気にせずにいられることも幸せに感じるわ」と説明している。
そんなキャメロンも若いころはニキビに悩んでいたとのこと。「とても恥ずかしかったし、消すためにはあらゆる手段を使ったわ。お化粧で隠そうともしたし、薬を飲んだり、塗ったりもしたけど、どんなに強い処方せん薬でも長期的には治らなかった。撮影のために隠すのも大変だったわ。不格好で、情けなくて、イライラもした。常に自分を悪く思ったものよ」と振り返った。(BANG Media International)